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水平感覚の。。。あれこれ!㉙

前腕の動き試してもらえましたか?

意外にも前腕の骨は一本だと思っている人も多いんですよ。

正しく覚えて下さいね。

さて今日は、手関節です。

骨格って自分で思っているよりも複雑に出来ていますよね。

とくに身体の中でも一番器用に動くのが手ですよね!

ですから、手関節も手が自由に動くように複雑な作りをしていますよね。

その手関節の動きかたの説明です。

ファイル 97-1.jpg

上の図は手関節の尺屈(しゃっくつ)と言います。

釣竿などを持つ手の形ですね。

ファイル 97-2.jpg

次の図は手関節の橈屈(とうくつ)と言います。

竿を上げる動きですね。

ふだん何気に使う手関節ですが、使い方によっては身体の動きに大きな影響を与えるほど重要な関節なんです。

どのように動くかは、自分の身体で試してみて下さいね。

水平感覚の。。。あれこれ!㉘

今回は肘関節から先の前腕の動きについての勉強です。

ファイル 96-1.jpg

肘から先の骨格を想像出来ますか?

解剖学を学んだ事がある人はわかると思いますが、知らない方に少し説明しますね。

肘関節から手の先に向かう骨格は

⚫︎ 尺骨

⚫︎ 橈骨

二本の骨からなります。

この二本の骨はどんな役目をしているかと言うと、

一度、次の説明で試してみて下さい。

ファイル 96-2.jpg

上の図のように右手で鍵を鍵穴に入れた状態を想定して下さい。

その鍵穴に入れた鍵を反時計方向(つまり鍵を閉じる)に回す時の動き

ファイル 96-3.jpg

この前腕の運動を"回内"と言い

この運動で使われる筋肉は回内筋と言います。

次に、今度はこの動きと逆の動き

先ほどのように鍵穴に入れた鍵を時計方向(つまり鍵を開ける)に回す動き

ファイル 96-4.jpg

この前腕の運動を"回外"と言い、

この運動で使われる筋肉を回外筋と言います。

この回内、回外を素早く交互に繰り返すことを、回内回外運動と言います。

皆さんがふだん何気なく使っている前腕の動きこの動きがボールを持つ手、ラケットを握る手

生活からスポーツまであらゆる場面で使われています。

二本の骨からなっている前腕の動きも理解する事は水平感覚にも重要なことです。

水平感覚の。。。あれこれ!㉗

今回も肩甲骨側から見た動きです。

ファイル 95-1.jpg

巷では、肩甲骨の柔軟性が注目されてます。

肩甲骨の柔軟性って一体何???

小田伸午教授に肩甲骨の動きについて説明を受ける浅井康太選手です。

単に肩甲骨の可動域が広ければそれでパフォーマンスが上がるのでしょうか?

上腕の内外転の動きで肩甲骨がどう?動いてしまうか?

ファイル 95-2.gif

ファイル 95-3.gif

上の2つの動画はほとんど同じ動きのように見えますよね?

しかし、この動きは全く別の働きをしています。

少し例えるならば一方は、

腕が重く感じられるでしょうし、身体が傾いてしまう動きになります。

この動きも肩関節を上手く動かすことによって水平感覚を保つ事になる動きです。

あえて、どちらが良い動きかはお伝えしませんが

良い動きができる動きは肩の怪我などのリスクも無いでしょう。

どちらが良い動きで、何で良いのか?わかりますか?