新たな股関節の可動域を求めて・・・!

股関節の内・外旋運動その2(蹴り技と股関節)

 ご存知の回し蹴りです。開脚の柔軟性も必要ですが、軸足の外旋運動の柔軟性がハイキックを生み出す更なる理由の一つでもあります。
 インパクトの瞬間に軸足を返す動作は股関節の外旋運動です。膝下や足首を返すのではなく股関節で回転する動作を認識しましょう。
 これは回し蹴りだけではなく蹴り技の基本的動作です。

 この股関節の外旋運動は前蹴上げや膝蹴りなどの比較的簡単な蹴り技で覚えるとよいでしょう。
 さて、この外旋運動をどのようにして行うと効果的かご紹介いたしましょう。

 股関節の内・外旋運動その1での運動や意識的に軸足の返しを使った蹴りの練習である程度股関節の動きが大きくなるはずです。

 開脚の状態でつま先を後方に倒します。
 膝関節は少々屈曲してもかましませんが、しっかり足の小指が床につくまで股関節を外旋させます。
 このストレッチは股関節の内・外旋運動その1のテクニックのところで述べたようにつま先を伸展させることで膝下の旋回運動を抑制することができます。


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